思えば毎日、毎朝 起きた瞬間から何度も何度も小さな選択から大きな選択までを繰り返ししています

パンか和食か

禁煙中だかタバコを吸いたいどうする

息子が朝からうるさい、「うるさいよ!」と一喝すべきか

今日は寒いのか?ダウンジャケットを1枚羽織るべきか?

一体一日に何度選択しているのでしょう

 
先日はリノベーション現場で選択に迷う問題が起きましたが「長期的」「客観的」の観点から選択決断を行いました

 
内容は伏せますが商売ですので銭金、損得に関わる事です

 
結果的に損であろうがリノベーション、リフォーム工事は信頼です、損であろうが、何年後かにお施主様にとって本質的に良い事を選択する

 
当たり前の事を特別熱心に毎日やり続けるだけです。

 
やり続ける事=習慣

 
もっと言えば

 
習慣=複利

 
であると考えます。

 
 
 
 
〇良い習慣の複利

 
良い行動が、良い結果を生み、

その結果がさらに次の良い行動を加速させる

 
 
 
悪い習慣の逆複利

 
小さな悪い習慣が、

気づかぬうちに自分の時間・信用・身体・人格を食い潰していく恐ろしさです

 
 
 
しかも怖いなあと思うのは、

最初はほとんど変化が見えないことです。

 
 
 
 
数式で見る「習慣の逆複利」

 
 
毎日昨日の自分よりもほんの1%ずつ良くなる習慣を継続するとします

 
1.01³⁶⁵ ≒ 37.8

 
1年後、約38倍

 
※ 差は「才能」ではなく

日々の習慣だけです

 
 
習慣が逆複利になる代表例

 
① 言葉

 
愚痴・他責・泣き言

→ 思考が濁り、判断が鈍り、思考停止となり、人が離れていきます

 
 
② 時間

 
スマホ・惰眠・先延ばし

→ 集中力が落ち、「考える力」そのものが削られる

 
 
③ 身体

 
喫煙・夜更かし・暴飲暴食

→ 体調低下 → 判断力低下 → 行動力低下

 
 
④ 心

 
感謝しない・学ばない・一日を省みない

→ 傲慢 → 孤立 → 衰退

 
 
すべて逆方向の複利です。

 
 
 
論語に

 
「少(わか)くして学べば、壮にして為すことあり」

という言葉があります。

良い習慣化を若いうちから身体に染みこませる事は非常に重要です

 
習慣とは「徳を積む」か「徳を削る」かの連続であり、そしてその成果は突き詰めれば1時間のパフォーマンスとなります

まさしく成果は常態に由来します

 
「才能」は例えばアスリートなど、トップ何%のレベルでは重要な要素ですが、そうでなければ大切な事は日常の積み重ね「習慣」です。

そもそも私自身20代はクズです、偉そうな事は言えません、今日現在、昨日より良くなろうとしているチャレンジャーです

「良い習慣の奴隷」になりたいものです。

 
 
 
リフォーム、リノベーションのチームビルディングに置き換えると

 
朝礼、終礼を軽んじる

 
期日を曖昧にする

 
挨拶を疎かにする

 
 
一つ一つは小さいですがチームは弱くなり、決め事は絵に描いた餅となり、陳腐化していき、「まあ、これくらいええか」となります

 
これも逆複利

 
 
 
人生は一発逆転など無い

 
 
良い習慣は派手さはなく、すぐ結果は出ません

 
 
しかしハタと気づいた時には圧倒的な差になっている

 
これは私自身への戒めです、本日も襟を正して参ります