住まいの顔となる玄関やエクステリア、
窓のリフォームでもお任せください
玄関やエクステリアは、お客様を迎い入れるときに家の顔となる部分です。
築年数が経過し、経年劣化が外部から見て目立つ部分でもあり、家の印象を左右します。
また、小さなお子様がいるご家庭や高齢者がいるご家庭では、玄関の段差や玄関回りが暗いと、ケガの原因になる可能性があります。
「玄関に腰を掛けられるベンチを設ける」
「物が散乱しないように大容量の収納を設置する」
「玄関回りが暗く足元が見えない!」
を解消するためにエクステリアに照明をつける」など、家族が毎日通る場所であるからこそ、リフォームで安全面にも考慮してみませんか?
また、マンションでは制限の多い窓のリフォームに関してもお任せください。
規定に違反せず、遮音性や防音性に優れた窓のリフォームをご提案します。
玄関・窓・エクステリアリフォーム施工事例
玄関まわりのリフォームや窓、エクステリアのリフォームなど、内装・外装問わずにお客様のご要望にお応えします。
福岡市内で行った、玄関・窓・エクステリアのリフォームの施工例をご覧ください。
玄関・窓・エクステリアについて
大切なお客様や、外から帰ってきた家族を迎える「玄関」はまさしく家の第一印象を決める顔と言えるのではないでしょうか?
靴・傘などが出したままにならなくて済む収納の設置や、玄関の段差を緩和するため、高齢のお客様や家族にやさしいベンチ・手すりを設置するなどして、使いやすくまた機能美にも優れた玄関へ。
基本的な知識と例などをご紹介します。
狭く北向きの玄関などは暗い印象になりがちです。
戸建てであれば窓を付けたりできますが、マンションであると中々そうはいきません。
マンションの玄関をリフォームするときは、奥行きでなく横幅を広くします。
また、装飾に関しましては間仕切りにガラスブロックを入れたり、下駄箱を吊収納にして足元に柔らかな関節照明を用いる。
なおかつ床材は白基調として明るくする工夫をします。
壁面に掘り込みを入れてニッチを設けるなどで狭さや暗さは簡単に解消できます。
よく玄関から奥のリビングまでが見えてしまうといったマンションがありますが、ドアを開けた面に造作壁を作り、あえてディスプレイとして見せるといった方法もあります。
- 玄関ドア
- 錠親子ドアや両開きドアなら車いすでの方も使用できます。
握って回すドアノブよりも、取っ手をつかんで押して開けるハンドル式の玄関ドアの方が、高齢者には開閉が簡単です。
部屋の中から施錠・解錠できる電気錠システムも便利です。 - インターホン
- TVモニターで確かめられるインターホンや、人が来たことを音と光で知らせてくれるインターホンなどがあります。
- あがり框
- たたきとかまちの間に、大きな段差があると出入りが大変になります。
できるだけかまちを低くしましょう。
たたきとかまちの間に、もう一段「式台」を設けると、よりラクに上がれます。 - ベンチ
- 歳を取ると平衡感覚が鈍り、靴の脱ぎ履きの時にバランスを崩して転倒しやすくなります。
玄関にいすやベンチがあれば、座った姿勢で安定して履き替えができます。 - 手すり
- 立ち上がりや段差の上下の動作をサポートする、手すりを設置します。
- 照明器具
- 足下に影を作らないよう足元灯を設けたり、2箇所に照明を設けます。
人を感じて点灯する、人感センサー付き玄関ホール照明などもあります。
窓のリフォームは、躯体との絡みもありリフォームではデッドゾーンでもあります。
特にマンションリフォームでは、管理規約などの兼ね合いがあり、枠からのリフォームが難しい所ですが、最近では、インプラスやカバー工法等様々な商品がでており施工方法にバリエーションがあります。
また、住まいの中でも外部に面していることもあり痛みやすいのが「窓・サッシ」です。
近年、防音効果や遮熱効果がある製品も普及しつつあります。
ドア・窓などのサッシ枠を解体することなく、リフォームできる工法です。
エコ・時短・費用削減にお勧めです。玄関ドア、古くなった窓に最適です。
リフォーム前は、浴室ドア折戸が破損して外れてしまっています。吊っている部分がの開閉による老朽化が進めば仕方ないですが、メーカー生産が終了していれば部品が無いケースが殆どです。このままでは、3点ユニットですので用も足せず浴室シャワーも浴びれないとのことで、カバー工法をご提案いたしました。
古くなった戸建住宅の引き違い窓のリフォームを行いました。
このような工事も、お気軽にご相談下さい。
インプラス二重サッシ工事のご依頼を頂きました。
インプラスは、ペアガラスにすることにより防音効果や断熱効果などに更に期待することができます。
大通りに面したマンションや戸建てや、エアコンの効きや断熱効果におススメです。
外構・エクステリアのリフォームでは、門扉や塀、ガレージやカーポート、テラスなど、家の外回りのさまざまな場所に設置できる設備などを取り扱っています。
選べる建材も豊富で、施主様の個性を反映させることが可能です。
四季の移り変わりを肌で感じ、エクステリアを癒しの空間に変えるのが「植栽」です。
可能ならば1種類の植物ではなく、樹木と花を組み合わせ、開花時期の異なる植物を植えると1年中楽しめます。
一方、夜の住まいを演出するのが「照明」です。
昼間とはちがう表情の庭を眺めたり、春や秋のいい季節は心地よい風に当たりながら外で食事を楽しむこともできます。
もちろん照明は防犯対策にも重要です。
門周りなどは、照明を一晩中つけていなくても、人が近づけば点灯するセンサー付きにすれば省エネできます。
エクステリアは大きく3つのスタイルに分けることができます。
-
オープンスタイル敷地と道路の境界を、
塀などで
仕切らないスタイル -
セミオープンスタイル低いフェンスや植栽で、
仕切りながらも開放感を
備えたスタイル -
クローズドスタイル敷地の外周をすべて囲い、
防犯対策やプライバシーを
確保しやすいスタイル
近隣からの目線をあまり気にしなくてもいい郊外なら「オープンスタイル」、反対に市街地なら「クローズドスタイル」など、周囲の環境によってプランニングしましょう。
家族の動線を想像しながら庭や駐車スペース、門、サービスヤードの広さや配置を区画するのがゾーニングです。
住環境に直接影響する大切なリフォームですので緻密なプランニングが要求されます。
第2のリビングとして人気が高いのがウッドデッキです。季節の風に吹かれながらのひと時は、生活に潤いをもたらしてくれます。
リフォームでウッドデッキを選ぶときのポイントは、デザインと耐久性がポイントです。
- ウリン
- 別名アイアンウッド(鉄木)と呼ばれるほどもっとも強い木のひとつで、狂いや伸縮はほとんどなく、水に対する耐久性・相性は世界随一の木です。
まさに最強の木材といえます。
水のかかる場所でも20~50年持つといわれています。
シロアリ・虫害にも強く、薬剤処理をする必要がありません。
ウリンには、ブドウやワインなどで有名な"ポリフェノール" が含まれています。
ポリフェノールには、強い抗菌作用があり、腐れや害虫を防ぐ作用がありますが、雨によって溶け出しコンクリートや衣服に着色することがあります。
その場合は、中性洗剤で落としてください。
年月がたつと落ち着いたグレーの色彩になります。 - ウエスタン・レッドシダー
- ヒノキ科に属し、「ヒノチオール」が特有の芳香を放ち根強い人気のデッキ材です。
カナダ西海岸・ブリテッシュコロンビア州を中心に生息するこの木は、耐久性が針葉樹の中で最も高く、天然の殺菌力、防虫力を持ち合わせており、太古よりトーテムポールやカヌーなどもウエスタンレッドシダーが用いられてきました。
極めて収縮率が低く、反りや曲がり、割れなどが生じにくい木材です。
デッキ材としては最も加工性の良い木材のひとつです。 - イペ材
- 美しい木目が特徴で、割れやささくれも少なく、高耐久の高級木材です。
昔から船の甲板などに用いられています。
他の木材に比べ高価ですが、仕上がりの美しさから人気の木材です。
一昔前はハードウッドといえば、「イペ」というほど信頼性の高い木材でした。
木材の安定性が高く評価されており、施工後安心できる素材です。 - サイプレス
- 日本の桧に似ているサイプレスは、世界一シロアリに強い木であると言われています。
化学薬品を使わず、メンテナンスができるため安心です。
アロマオイルにも使われるいい香りも特徴。
ヒビや割れが入りやすい木材ですが、それも経年変化として楽しむことができます。
自然の好きなナチュラリストのご家庭に、おススメの木材です。 - 樹脂ウッドデッキ
- 木の粉に樹脂を混ぜることで耐久性を高めたものです。
木粉50%以上のものを人工木材、それ以下の配合のものを木粉入り樹脂と呼んでいます。
特徴としては、「丈夫で傷が付きにくい」「水洗いだけで汚れが落ちる」「水分が染み込まないので腐食しない」「「変色しにくいので塗り替えの必要がない」などがあげられます。
天然木材の場合、日当たりのいい南側に設置した場合と湿気がちな北側に設置した場合では傷み方も変わります。耐用年数に大きく関わるのはメンテナンスです。
素材にあわせたお手入れを行ったり、まめな塗り替えを行うようにしたいものです。
塗り替えは3年が目安です。
しかし、場合によっては1年にいちどと考えたほうがいいかもしれません。
水洗いで汚れを落とし、サンドペーパーをかけます。
その上で、ステイン系塗料を塗るのが一般的です。
リフォームして完成ではなく、年月を重ねて深みを増すウッドデッキの表情を楽しむなら、メンテナンスは必須です。
訪れたお客様が真っ先に目にするのが表札の付いた門扉です。
エクステリアの象徴といってもいいでしょう。
フェンス・塀は防犯性が最優先項目ですが、美観も大切にしたいもの。
門扉と統一感を持たせるのもいいでしょう。
アルミやブロックなど素材もさまざまです。
アプローチは門と玄関をつなぐ部分ですが、ただの通路ではありません。
歩きやすさ以外に、美しさや楽しさを考慮することによって豊かな空間に変わります。
エクステリアの中で特に慎重な設計が必要なのが、カーポート・ガレージです。
自動車の出し入れのしやすさや安全性を、前面道路の状況を踏まえてプランニングしましょう。
テラスにガラス張りなどで囲いをしたものがサンルーム。
リビングの延長としてくつろいだり、ガーデンスペースとして使われることが多いようです。