自然素材の家
「住んで頂ければわかります」
本物の素材を長く。
自然素材を使ったリフォームは、物件のお引き渡し時においも心地よく、触っても優しいです。
リフォーム後に、"本当にいい素材の家"に住んで頂けると確信出来ます。
アフターにお伺いした際に「やって良かった!」と、施主様から実際に言って頂けると確信に満ちているのが、自然素材の魅力です。
引き渡しの時だけの美しさではなく、
「住んで頂ければ素材の良さがわかります!」と自信を持ってご提案出来ます。
自然素材の種類
当社では「稚内メソポア珪藻土」を使用しています。凝固剤、いわゆるバインダーを使用していない「珪藻土SORA」
世界的に見て現在、最も調湿効果に優れた珪藻土です。
- 結露防止
- 珪藻土の活発な吸湿性により、余分な湿気を吸湿して結露や多湿化を防止します。
- 調湿
- 珪藻土の活発な呼吸性(吸・放湿性)により、室内湿度の変化に敏感に反応して快適湿度に保ちます。
「調湿性を持ち、健康被害を起こさない安全な壁」を作ることが目的でしたが、改良を重ねる内に「アトピーが治った」「アレルギーが改善された」という声があがるようになりました。そうした健康改善作用のメカニズムを調べていくうちに、珪藻土は高い抗酸化作用を持つ湿気を大量に放出して、健康改善に寄与することが判明しました。
火に大変強い土です。
約1,400℃で表面が溶け始め、約2000℃でガラスが溶けたような状態になります。
木炭の5千から6千倍の超微細・超多孔構造を持つ軽い土です。この超微細・超多孔構造が大量の湿気を吸います。
珪藻土は、旺盛な吸・放湿性(呼吸性)を持ちます。珪藻土に水を吹きかけると瞬時に強く吸い込み、乾燥条件下では吸った湿気を放湿します。
珪藻土を原料とした壁材を作る場合、この「吸・放湿性(呼吸性)」を十分に活かすことが重要です。
漆喰は、防かび性・耐火性に優れている特徴があります。
吸放湿効果も期待できる、自然素材の塗り壁材です。吸保湿の効果は、珪藻土のほうが高いです。
漆喰は、強アルカリ性の性質をもつため、有機物を分解する殺菌機能があります。
木の繊維や珪藻を用いた自然素材壁紙です。
燃焼しても有害ガスを放出せず、吸放湿性に優れ、揮発有機化合物の吸着します。
空気の汚れや匂いを軽減する効果も期待できます。
柄や色も豊富にあるため、お気に入りの自然素材壁紙を選ぶことができます。
自然素材壁紙は、量産クロスにはない表情を見せてくれます。
羊毛は熱伝導率が優れており、繊維組織内にある空気が外部の空気の浸入を防ぎ、優れた断熱効果を得られます。
このことから夏は涼しく、冬暖かい家が実現します。
繊維の表面を覆うウロコ状の「スケール」は撥水性があるので、水滴をはじき返しますが、湿気自体は通過させる特性があります。
これにより表面はさらっとしていながらも、内側は湿気を吸放湿する事で優れた調湿機能を発揮します。
無垢フローリングとは、合板とは違い天然木の一枚板を加工したものです。
広葉樹と針葉樹の2種類がありますので、無垢のなかでも用途やお好みに合わせた素材を選ばれるとよいでしょう。広葉樹には硬い木が多く、傷が付きにくいのが特徴です。無垢材は、重く強度があるため丈夫で、反りや伸縮などが比較的少ない特徴があります。
色や木目、艶などが豊富にありますので、匂い・見た目の美しさも優れています。チーク・本花梨・オーク・ローズ・メープル・タモ・クリ・マホガニー・国産杉等それぞれ違った表情を持っています。
オスモカラーは、再生可能な自然の植物油(ひまわり油、大豆油、アザミ油)と、植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)をベースにした自然塗料です。シンナーなどの人体に有害なものは一切含有せず、溶剤には有害な成分を薬用アルコールと同レベルまで取り除いたミネラルオイルを使用しています。顔料は食品レベルの安全なものを採用しています。自然由来の成分であっても、危険性が指摘されている柑橘油やテレピン油は使っていません。
室内塗装などを行う場合、予算の関係もありますが、極力OSMOと塗料を使用させて頂いております。