「禍福は糾える縄の如し」という考え方
「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如し」という古い言葉があります。
少し難しく聞こえますが、意味はとてもシンプルです。
幸せ(福)と不幸(禍)は、一本の縄のように交互により合わさって、人生や日々の出来事を形づくっている
という考え方です。
この言葉は、リフォーム・リノベーションの現場や、
私たちが取り組む若手職人の人材育成にも、深くつながっている感じます。
福岡市早良区で地域密着のリフォーム会社として仕事をしていると、
「禍」がきっかけで「福」に変わる瞬間を、本当にたくさん目にします。
住まいのトラブルが“福”に変わるリフォームの現場
リフォームの現場では、計画通りに進むこともあれば、思いがけないトラブルが起こることもあります。
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解体して初めてわかる下地や構造の傷み
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雨漏り・水漏れなど、急に発見される不具合
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設備の老朽化による予想外の交換
一見すると「困った…」と感じる“禍”のような出来事です。
しかし、福岡市早良区で数多くの戸建て・マンションリフォームを行ってきた中で感じるのは、
こうしたトラブルの中にこそ、
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住まいの性能を上げるチャンス
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将来の不安を減らすきっかけ
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生活動線や使い勝手を見直すタイミング
が隠れているということです。
トラブルがきっかけで暮らしが良くなる例
例えば、こんなお客様の声があります。
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水漏れがきっかけで断熱改修も行い、光熱費が下がった
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床の傷みを直す際にバリアフリー化して、将来も安心して暮らせる家になった
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古くなった設備の故障を機に、キッチン全体を見直して家事がラクになった
どれも始まりは「困った…どうしよう」という“禍”ですが、
終わってみると「やって良かった」という“福”に変わっています。
まさに「禍福は糾える縄の如し」。
住まいのトラブルは、見方を変えれば暮らしを整えるサインでもあるのです。
倉興株式会社が大切にする「人材育成」と禍福の考え方
福岡市早良区を中心にした地域密着のリフォーム・リノベーション会社であると同時に、
若手職人・若い世代の人材育成にも力を入れている会社です。
失敗を叱るのではなく「成長のタネ」として扱う
現場では、若手がミスをしたり、段取りがうまくいかなかったりすることもあります。
それもまた一種の“禍”です。
ただ、私たちはそれを単なるマイナスとして終わらせません。
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なぜそうなったのか一緒に振り返る
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次に同じことが起きない工夫を考える
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先輩職人が自分の経験とセットで伝える
こうしたプロセスを通して、ミスやトラブルを成長のきっかけ=“福”に変えていくことを重視しています。
技術だけでなく「心」を育てるリフォーム会社でありたい
私達の理念は、
世の為人の為、心技体を高め、磨き、真善美となる
というものです。
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お客様の暮らしを良くするための技術(技)
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現場で体を動かし続ける体力・行動力(体)
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そして何より、「人の役に立ちたい」「地域に貢献したい」という心(心)
この「心技体」をバランスよく育てることが、
結果として 良いリフォーム・良い現場につながると信じています。
地域と共に、未来の職人を育てていく
リフォーム工事だけでなく、
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若い世代への職業体験や進路のきっかけづくり
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高校生・若者と職人の技術継承の場づくり
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地元・福岡市早良区でのイベントや学びの場の企画
など、地域全体で人を育てていく取り組みも少しずつ進めています。
住まいが良くなること。
そこで働く職人が育つこと。
地域の若者が希望を持てること。
これらは別々ではなく、一本の縄のようにしっかりと繋がっています。
住まいの“禍”を一緒に“福”へ変えていきませんか?
「禍福は糾える縄の如し」という言葉は、
リフォームの現場、お客様の暮らし、職人の成長、地域の未来——
すべてに通じる考え方だと感じています。
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小さな不具合が気になっている
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将来のためにリフォームを考え始めている
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「これって相談していいのかな?」という段階
そんな時こそ、どうぞ一度ご相談ください。
住まいの“禍”を“福”に変えるお手伝いと、
人が育ち、地域が豊かになるリフォームづくりを、これからも福岡市早良区から発信していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。