ヘリンボーン張りで床リフォームを行いました。

実際に施工し住んで頂ければ分かりますが、歩いた感触が一般のフローリングとはまるで違います。温もりがあり柔らかい。
そして、匂いですが本当に木の良い匂いがします。

工法的に非常に手間がかかりコストも割高になりますが、高級感は一般フローリングからは得られないものがあります。

※ヘリンボーンとは、にしん(ヘリング)の骨(ボーン)に似ていることから このように呼ばれており、アパレル業界から生まれた言葉で、ツイードのコートやジャケットによく使われている山と谷の連続する柄のことを指します。

フローリングのヘリンボーンの場合は、矢羽貼りとも言い、サイズは一般的には幅60mm、長さが420mmになります。 ヘリンボーンフローリングは高級感が出しやすいのが特徴ですが、施工時間が通常のフローリングよりも かかるので一般的に施工代は通常のものよりも高くなる傾向があります。